双海の鮮魚を最高の状態で楽しめる人気店
ゆうやけこやけライン沿い、双海の上灘と下灘の境目に赤い看板がある立派な建物。
漁師でもあった先代大将・魚見吉晴さんが、「伊予灘の魚をもっと知ってもらいたい」と1992年に開業した料理屋です。地元・双海の港で水揚げされる天然の魚を一番美味しい状態で提供するために、生簀に数日活かして泳がせ、身を引き締めて地魚本来の味わいをだしています。海を眺める店内で、炊き立ての「鯛釜飯」やひゅうが飯、伊予さつまなど、愛媛の郷土料理を贅沢に堪能できます。