ふたみおうち便
UPDATE: 2022.04.13
300年の歴史が形を変えて続くイワシ漁 上灘ではかつてより、海岸線に暮らす人々がカタクチイワシをとって釜茹でし、家々の間に干して煮干しを作っていました。そのいりこ漁が大きくなり、漁師と加工部に役割分担をして効率化を図るため、共栄網として組織化。大きな加工場を作り、いりこの産地となっています。良質な出汁がとれる上灘のいりこ。夏前頃にはしらす漁も行われます。